昨日発表された松永監督の退任に続いて新監督の内定が発表されました。
前サンパウロFC監督のエメルソン・レオン氏。 Jリーグでも清水エスパルス、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ1969)でも指揮を取ったことのある監督だそうで。 まぁオフィシャルの情報を見ると監督として結構良い成績も残しているようで。 で、ここで気になるのがチーム統括本部長の三浦泰年氏が少し前にブラジルへ渡っていたこと。 なんか、その頃から監督の退任決まってたわけじゃないですよね?? あまりにもスムーズな人事なもので。 開幕の時にあれだけもめたのに・・・ そんなわけで今回の監督退任劇もフロントの責任重大でしょうね。 開幕直前に就任して準備ができるわけないですよ。 で、そのままずるずる来た結果がこれ。 いい加減目を覚まさないと。 目を覚まさないといけないのは選手も同じ。 毎試合失点を重ねての敗退。 まず勝つんだという気持ちで守備から頑張って欲しいものです。 今週の大分戦はパベルコーチが指揮を取るようですが、鹿島戦からのヴィッセルがどうなるのか。 不安をかき消す結果を残して欲しいです。 VISSEL KOBE - 松永英機監督を解任、後任にレオン氏の就任が内定 #
by seiryuu_haku
| 2005-04-19 22:24
| サッカー
J1ヴィッセル神戸が昨年のハシェック前監督に続き松永監督の解任を決定。
今年のヴィッセルは日本代表の三浦淳宏の加入やチームカラーの変更と新たな一歩を踏み出すはずだったのだが・・・ 開幕戦はC大阪に勝利し良い出だしだったのに、その後は勝ち星無し。 特に先週の川崎フロンターレ戦は1-6での大敗。 その次を前へつなげれなかったことが1番の原因でしょうね。 時期監督は明日発表との事ですが誰になるのか。 松永監督就任前も色々候補はありましたが。 とりあえず技術うんたらより精神力を鍛えることが出来る監督を切望します。 Yahoo!ニュース - 読売新聞 - J1神戸が松永監督を解任…成績不振で #
by seiryuu_haku
| 2005-04-18 22:29
| サッカー
W杯最終予選が一休みな時に気になるニュースが飛びこんできた。
俊輔が故障中で恥骨結合炎の疑いもあるとのこと。 先日代表復帰したヒデにしても股関節を痛めたことから長期離脱をしていただけに気がかり。 クラブ側からは「筋肉の疲労」と報告されているらしいけど。 ここで俊輔が長期離脱となると実際大きな戦力を欠くことになるし、6月のバーレーン戦は本当に厳しくなりそう。 もちろん小笠原の存在はあるが北朝鮮戦の結果から言っても俊輔は絶対に必要な存在だし。 その一方で、横浜Fマリノスの久保が実践復帰したのはうれしい話題。 このところ決定力不足な日本に大きな戦力として戻ってきてくれることに期待したいところです。 Yahoo!スポーツ - ニュース - 大ピンチ!俊輔、6月W杯予選離脱も…恥骨結合炎の疑い #
by seiryuu_haku
| 2005-04-18 12:40
| サッカー
つい先日globe decade BlogにTKが音楽配信に関するビジネス・セミナーに参加した話が載ってましたが今回は実際に動き出したようですね。
先日の話ではTKが高音質にこだわってることのみが理解できた状態でした。 んで、今日のニュース。 あのavexが高音質音楽配信を研究・実験するプロジェクトを立ち上げ、エグゼクティブ・アドバイザーにTKを招聘するとの事。 ここで第1にavexが高音質にこだわってきた点、第2にTKを引き込んだ点の2点が気になるところ。 そこで、avexのプレスリリース(pdf)を見たわけですが基本はavexの構造改革らしい。 その中の1つではあるようだが確実にTKの今考えているところと合致したんだろうね。 それにしてもavexが音楽配信で高音質にこだわってくるとは思ってなかったな~ さて、TKがエグゼクティブ・アドバイザーと言うことで色々期待は深まるわけですよ。 なんせプロジェクトとしてHigh Definition Sound with TKと書かれてますから(笑) 今まで良い音にこだわりライブでフルデジタルを導入したTKが今度は音楽配信でどのような未来を描くか。 目が離せないところです。 IT media - エイベックスが高音質ネット配信を研究へ #
by seiryuu_haku
| 2005-04-12 22:25
| 哲ちゃん関連
以前のBlogにも書いた小室哲哉と音楽配信の続編。
今回は「音楽産業、音楽配信と着うたフルで何が変わる!?-われわれが望む音楽産業の明日-」なるビジネス・セミナーにTKが参加したとのこと。 どうも大半の時間が今の音楽業界に割かれてしまったようで。 徹貫氏の TKはもっと未来を語りたかったのではないでしょうかの1文には納得。 そんな中TKは高音質の重要性を提言した模様。 globe decade tourのフルデジタルを体感した経験から言わせてもらうと、今よりも高音質のものがスタンダードになればすごいことだと思う。 やっぱり体感した心地よさが違うし。 もちろん、あの音響を一般家庭に運ぶことは現時点で不可能に近いだろうけど、少しでも良い音を聴く意味はあると思う。 それに対して現状の恩実で十分であると言った意見もあったらしい。 確かに今の再生環境を考えると十分なのかもしれない。 でも小室哲哉が見てる世界は一時代先なんだよね。 TMの時からDVDを考えていた人だから、数年後に今を上回る音を提供する媒体が出るかもしれないし。 そんな感じで、今回の記事は音質の話題が大半・・・ ん??音楽配信どこ行った?? もう少し音楽配信の話題も聞きたかったもんだ。 globe decade Blog - 音楽産業、音楽配信と着うたフルで何が変わる!? #
by seiryuu_haku
| 2005-04-10 21:52
| 哲ちゃん関連
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